「ケンチキの骨って普通に食べれるよね。｣「普通に食べるな。｣

ジン・ジャハナムの末裔だって言い募るんだけれど。投げて渡して私に種の起源私はハツ、あなたはムロアジの西京。レッドベア、酔鯨ブランディワインは足蹴に靴下ラッキーに活け花五重の塔の足音に飛ばされサハリンいい子ね。ルーズディテールボックスに入れ…

河口の湿地帯では桟橋のための杭を固定するのが難しい。年々沈んでいくのを上に継ぎ足していく。川が運んできて沈降させた大量のシルト、水の中で腐らずに折れ重なっていく茅。ウエーデの平底舟が来た。「また取れたな、今日は。｣「大漁だよ。今年は当たり年…

「睡眠と同じように、移入もまた死ではない。｣ そういう社会的常識、というか悪く言ってしまえば思考停止が、きちんと広まり定着するまでは多少の混乱は仕方が無いのでしょう。思えば過去には睡眠と死が同義だった時代もあったのですから。

ヒロシ達に乗り越えさせたのは製作者の健全な倫理の発動で、それはほとんど自身を切る類のものでありだからこそ素敵だったと思うのですが、イエスタデイ・ワンス・モアの暗躍は実世界で止まる所を知らないようです。

少し前には１９９Ｘ年でしたが最近では２０ＸＸ年が主流です。そのうち２ＸＸＸ年になるでしょう。しかし、世界は必ず滅ぶんです。この際だから滅び方をいくつか考えてみましょう。もしかしたら思ったより楽しげな滅び方が見つかるかもしれませんし。さて。…

寝てたら悪寒で目が覚めて、大量のゲロブッ吐きました。風邪です。

カッコイイ言葉を言ってみよう。「ワレワレワミナ、イットキジオンニクラシタ。」 もちろんパクリだが。 実際の地名として何処に住所を持っていたかということとは関係がない。私たちは当時、確かにそこに暮らしていた。ズムシティを修学旅行で観光したし、…

そろそろ逃げます。

「１パイントのビールと煮たキャベツとソーセージと、せいいっぱいのお前がいればそれで十分だ。｣「・・・なんだよ、せいいっぱいのお前って。｣「下ネタ。｣「死ね。女買い強請られて若しくは激務に身も心も耐え切れずして死ね。｣「何気にお前って時事ネタト…

最初っから言い訳だらけの文。「コンコルドですからどうしてもね。」「どうせ俺はコンコルドだし。｣「結局のところコンコルドなんだから。｣ そんな文。 スタッカートに仕えて髪の毛を切って、そして私は猿を蹴る。頤が外れた猿たちが転げるのが楽しい。そも…

「おかしなことを言ってみて。」 そう、彼が最後に笑ったのは、８月２日のベネズエラの建国記念日が最後だった。私が噛んだキャベツだ。噛んだらキャベツになった。その日彼は東京に居た。私の部屋に居た。私の部屋にはいつも何かが干してある。東京はモノの…

トリエント公サボテン公にした。選んだ。キャラを。ＨＰに多めに割り振って生き残れるように。セーブしたい欲求を振り切って

年中行事のファジイな安定感に乾杯。 さて、この年末の帰省中は、予定通り休肝日などなく連日飲んだ訳で、さすがに最後のほうでは息切れ感。ボクあまり強い人じゃないんですよー、との言い訳の声。さて。 ３０日は演劇班の忘年会でした。若干一名の触り魔が…