2004-11-22 ブレーキ 坂を下って行ったらブレーキが効かなくて、慌ててさらに踏み込んだらそこには何も無かったのでした。しょうがないからハンドルをきりながら靴の裏で少しずつ制動をかけようとしたけれど、スピードは増していくばかりです。雨でぬらぬら路面が光っています。 加藤さんが吉田屋へ着いたのは午後の5時ほどでした。あと一時間ぐらいで日没するような頃です。中牧山地の稜線を走るスカイラインを通ってやってきたのです。