泥酔詩 「新盆拾遺集」
新盆の始まり。
1時に和尚様。
名古屋から盆の出稼ぎ。
昼飯は加薬御飯。
血繋がりの人達の応援。
誰だ。
血繋がりの人の顔。
ウチの家系は飲む人達だという。
家の父と母だけ?違う。
ハンサムなお兄さんに弟の大学のある薩摩の焼酎を勧めてつぶす。
その人が父と従兄弟だと聞いて驚く。
漢前な女たちの会話。
従姉妹達の女らしさ。
数十本並べたロウソクが風で消える。
盛り砂の線香の香りがいつものと違う。
ヱビスビールを冷凍庫から出す。
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