ウソ日記

ない。ある。

ヘドロと宇宙とビクトリー

 「ヘドロ宇宙モデル」を読んだ。ネタバレするよ?するよ?だって読む人はすでに読んでるだろうし、読まない人は今後絶対読まないだろうから。
 するよ。スペース段落なんてあけない。いつも通り。
 粗密ってさ、大小と同じような性質の単語だと思っているから、冒頭は違和感あったけど、誤字と脱字は勇気の支え!……だっけ?
 「「ヘドロ宇宙モデル」のモデル」をどうしても頭に浮かべながら読んでしまう。やっぱアンディー・メンテか。ジュンにビクトリーとリンちゃんをダブらせてしまう。清水をアナグラムとして捉えてしまう。エッチを圧倒的な膂力として捉える。アケローン宇宙モデルってゲームあったけど、あれはそういうゲームにはなれてなかった気がする。アクセスを思い出だす。あるいはコロンの箱でもあるのか?ごめん、触ってない。イズミカズヨシ名義の小説群、もう消されてるかなと思って検索してみたけど、まだ消されてなかった。
 ある一時期、大学生の一時期、アンディー・メンテが生活の全てだった時期があって、僕はよいゲーマーで無かったし無いしまたおそらくよいファンでも無かったし無いけれど、そのときのその脳味噌のブン回り方とその後遺症は、どうにもこうにも真実だと思ってるよ。いやらしいんだろうな。こういう言葉ってのは。作品の感想として。ファンの思いとして。