カルドのはなし２

・なぜこんなに勝てているかの仮説。

　正直なところ僕は、結構前からカルド関連のサイトは覗いていたものの対人戦経験はDSからでほぼ初心者です。８勝３敗の数字にはちょっと驚いています。実際、前回の１２月のオンライン予選では燦燦たる成績で、勝利の根拠における僕の腕の寄与は小なものでしょう。では、何がこの勝ち星をもたらしたのでしょうか？

１．運
大事ですよね運。

２．ブックがQに合ってた。
Qは戦闘がおきづらく、高額地踏みも結構回避できるので、戦闘が細めの上記ブックには好都合。天敵の火もQには少なく、このマップで猛威を振るうという地ラントラは、戦闘面ではお客様。……以上は後付の説明であり、最初からそういうアドバンテージを狙ってブックを組めるようになれるといいなと思います。

３．護符運用のパターン化。
16bitsさんのサイト　重力制御
http://www.asahi-net.or.jp/~dd7h-stu/culdcept/index.html
ここの「護符による魔力増幅」の項をパク…、参考にしました。安定すること安定すること。

４．今の時期、予選やってるのはポイント狙いの人ばっか（多分）。
これが一番大きいんじゃないかと思います。最終盤でシビアには１位を狙ってこない。ポイント狙いでは数をこなすことが大事なので、１位が取れる可能性の低い試合を長時間続けるより、さっさと２位確保でおわらせる人が結構いるのではないでしょうか。