ウソ日記

ない。ある。

簡単な

「そっちいくな、そっちいけ。」
 オールドなホモサピ達の花が訪れた、彼らには僕らにはウソがつけない。
 ついでは何だろうな。更新のことかな。
 もうじき結婚式が始まる。サピエンスあるいはネアンデル、互いの番が婚礼のキノコ、そういう丘に連なってバンビを作り春が来たよ春が来たよと喜んだ。好奇心を攻撃だ。上の田んぼだから石垣に喰らいなさいよと近づきなさいよと。ハルジョオン。ガーリックタウンのキノコたちにわらしべ長者の報いを与えよと。五月の花は緑だ。
「会いたいよ、会いたくないよ。」
 テンデンシー。
 ライオネル。
 コールドな支えを肩に連れ去って心は肩突きに小隅は一間飛びのオトマートのイタリアンキャベツがジルジル。ふざけた顔をしい、薀蓄を語れば君はジン。進行性の肺ガン。
「笑うな。君のこと。」
 君の肺ガンを笑うな。僕の胃ガンを笑うな。