ホシとカルドと探偵と

　「犬はどこだ」読了しました。最近、米澤穂信をまとめて読んでます。以下感想。

　えーと、コカトリス＆バタリングラムの王道即死コンボとゴールドグース＆コーンフォークの遺産万歳コンボ搭載の地上戦主体の地風ブックですね。マーチヘアならぬルナティックヘアもアクセントにいいかもしれません。となるとスカルプチャーを入れてみたいところです。また、題名からトウテツもしくはケルベロスも入れたいところです。無駄に重くなりますが。
　さて、コカトリス＆バタリングラム(以下コカトラム)ですが、それ自体の侵略能力は実際２枚あわせてもバジにはかないません。コカトラムは無効化で終了ですがバジには追加の地震があります。コカトラムならではのアドバンテージを掴まなければなりません。そこで、コカトリスを防御クリーチャーとしても活用するためにウイングです。簡易版ボジャノーイとして活躍してくれるでしょう。多分。

ルナティックヘア＊２　コカトリス＊４　トウテツ＊２　スピットコブラ＊１　　アンゴスツーラ＊１　コアティ＊１　マッドマン＊２　ワーボア＊３　コーンフォーク＊４　計２０枚
バタリングラム＊４　ゴールドグース＊４　グレムリンアムル＊２　計１０枚
スカルプチャー＊２　ホーリーワードＸ＊４　ホープ＊３　フォーサイト＊１　　ターンウォール＊１　ウイング＊３　シャッター＊１　ワイルドグロース＊３　チャリオット＊１　リベレーション＊１　ドレインマジック＊１　計２０枚

　
　えーと。

　米澤穂信は某カルドセプトサイトの掲示板での本人書き込みをきっかけとして読み始めたんですが、なぜかはまって出てる本全部読んでしまいました。突き抜けてすごいとか面白いとかでもないんですけれど、・・・あー、主人公のテンション低めなのが自分のピンポイントなのかも。あと小佐内さんいいですよね。そして本人サイトでの桜庭一樹絡みの日記は楽しすぎるのでそれも。