週末ゲーム
クリアーを目標としない類のゲームプレイを気がつけば10時間もぶっ続けでやってしまったときの虚脱感ったらもう。ハイスコアでも感動的なエンディングでも、それこそ黒をバックのスタッフロールだけでも、何か、達成したという感覚が無ければ、背中から目に重く疲れが残るだけです。そういうご褒美なしの、触るだけがすべてのプレイというものは純粋で本来ゲームへの対し方としては素敵なものなのでしょうけど。
違うな。ゲームに対しても向上心を持ってやるかやらないかだ。
墨汁を飲んだ。
違うな。逃避行動との自覚があるからだ。すべきことからの。例えば世界をもう少しよくするとかの。ゴメン、言い過ぎた。言われたー。二階の窓から鉢を投げやがって。