ウソ日記

ない。ある。

つぎの岩につづく

 某所で指名されたため書いてみます。いわゆるミュージックバトン

* Total volume of music files on my computer
 数十Mバイトくらい。MIDIとかmodとかその他合わせて。

* Song playing right now
 下の項目を書くために引っ張り出して聞きなおしているCD群。

* The last CD I bought
 3年くらい遡らなければならないので、かなり曖昧。候補は、
 「あがた森魚:IMITATION GOLD」
 「TABLATURA:VAGABONDAGGIO」
 など。最有力なのが
 「ワールドミュージックベリーダンス名曲集」

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
 「中島みゆき:紅灯の海」
 一番最初に買った中島みゆきのアルバムに入っていた曲で、よく聞きました。
 いい感じに後ろ向き。

 余談だけど、ゲド戦記あたりが映画化された暁には、
 日本語版のテーマソングには「時代」の2番を。
 旅することの切羽詰り具合が、洋物ファンタジーの醍醐味ですよね。

 「あがた森魚:第七東映アワー(アルバム)」
 合計4曲の起承転結。というか、これ一枚で1曲なのか。
 メインのモチーフは少年探偵団。ランサム読んだ時の感覚にも
 ちょっと似ています。

 「筋肉少女帯:何処へでも行ける切手」
 「包帯で、真っ白な〜」からあるキャラができたというエピソードは
 有名かと思いますが、個人的にはそれよりも、「闇の右手に〜」
 というオマージュ?が嬉しかったのでした。

 というか、上記三つとも、本絡みでしか語ってないですね。

 あとの二つはゲーム音楽から適当に。
 「時が過ぎる」
 「ゲームボーイウォーズの面クリアー後の音楽」

 別にゲーマーではなかったのですが、
 その分思い入れという面では比重が高くなったのかも。
 「時が過ぎる」はフリーウェアの曲なのですが、
 そこのサークルが作ったゲームの曲群はぐるぐるしてダメだった時期に
 本当に聞き倒してました。いい思い出です。

 ゲームボーイウォーズはたしか初めてクリアーしたゲームでした。
 楽しげな中にも一抹の何かが混じったパレードの曲です。

* Five people to whom I'm passing the baton
 パス。まあ、大体回りきってんじゃないかと思われるので。
 今何世代目なんだか知りませんが。