君となら 世界を相手に 梅こぶ茶

　日曜日には劇団アコーディオンカーテンの公演がありました。・・・って書くと人事みたいですね。出てたのに。それなりに緊張しましたが詳細は割愛。高校時代の将棋班の同輩にものすごく久し振りに会ってビックリしたり、二度目の上演時に主役のＢ氏が別人か!?と思えるほどいきなり演技が上手くなったりといろいろなことがあったのですけど、無事終わって何よりです。撤収が終わって打ち上げ強行。車人だった僕はビールの泡が非常に恋しかった訳ですが、代わりのウコン茶の良薬味で我慢。というか苦い。まあ、次の日の朝５時半のバスで名古屋に行かねばならんのですし。
　そんな車人たちの鬱屈を華麗にスルーしつつ皆は盃を乾かしていきます。シＧコはいつものとおり飛ばしまくりですし、Ｎオミは自分の引退公演の夢を自在に語ります。演出のＫガイは自分の演出についての駄目出しを執拗に求めていました。当人は忘れているかもしれないですけど。具体的な指示が好評だったようです。
　さて、ひとまずこれで終わりです。Ｋ町先生は黙示録的下伊那像を提示し我々をそそのかしもしますし、結婚や出産が現実の問題として、会話の中に霧の様に降ってくる訳です。言いたいことが分かりませんがみんなそれぞれに足場や縁を確保しつつ寄りかかったり突き放したりしながら死ぬまで生きていくのでしょうとか適当にまとめて終わり。