落ちる夢
久しぶりにベッドから転げ落ちました。しかも二度も。別に「落ちる夢」とかは見ませんでした。
「落ちる夢」は昔よく見ました。ある夢では、何か怖い敵から逃げて屋上でフェンスにつかまって逃げようとするときに、少し力を入れるとそれがすぐめりっと折れてそのまま落っこちるのです。本当に落ちるのと同じような感覚を浴びせられて嫌になります。
今年の野菜ははずれが多いというかなんというか。苗や種の時点で変なのつかんでしまったのかもしれません。ピーマンは同じ種類のはずなのに一本一本葉や実の形が違いますし、きゅうりの苦さは相変わらずです。毒ですかこれ? まあ、植物としては正当な進化の方向性なのですが、野菜としてはノーフューチャー。人間中心主義の諸行無常ですね。
ささげはおいしい。
最近は「落ちる夢」はほとんど見ないです。
「少し設定の違う世界と自分」の夢をよく見ます。でも、グルグルダメなところを回っているのは現実と同じでフラストレーションがたまります。また、自分にとって都合のよい展開ってのも時々あるんですが、そういうのを見るのも微妙な気分になります。じゃあどんな夢見たいんだ自分。
寝てみる夢に快楽を求めるのはまずいとは思いますが。