偉いなあ、と人を思いたい。最低そうしたい。 夏の炬燵はどうしたって寂しげだ。夏ミカンを転がす訳にも行かない。転がす場所が無いからだ。台の上から床の上からゴミで埋もれている。乾いたアイスのカップ、割り箸が入ったままのカップ麺のカップ、本だった…
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