2010-01-02 トミニズム なんのかんの言って、冨野は、人同士が互いの意思を伝えることができるということを信じている。互いの意思を伝え合った上で、人はいらついたり袂をわかったりするのだと。わかったうえで、だが断るなのだと。すれ違う対話とよく言われるけど、受け止めたことに対してのリアクションは必然であれば要らない。「君の主張は聞こえたよ!分ったよ!理解したよ!」ということは必然だからそんな返答は返さず、言わず、自分の主張を返すのだ。 っていうのを、ニコ動のロボアニメ名場面集的な動画を見ながら思った。