2005-01-09 馬の目 おはようといった。彼が二度目に笑った。生涯で二度ラカオンの手を借りて目にもぐった目ではラカオンがラカオンは僕で僕はハリススの音邪魔。ブライダルの花婿がけった丸かったイスの下にもぐったもぐったときにはもう遅くて動くものは何も無かった。ラカオンが起きたとき僕はまだ目の中ラカオンがしゃべったとき僕はまだ口で上手く言えないけれどまだ言葉ではない何かだ。出た。変化した。ランダムに並べられた言葉よりよきものであってほしいと思う。